(写真提供:福山競馬関係団体連合会)
6月22日(火)、池田敏樹騎手、さこ畑雄一郎騎手、周藤直樹騎手の福山けいばジョッキー3名が27日に行われる福山チャンピオンシップと28日に行われる西日本グランプリのPRのために読売新聞福山支社と毎日新聞福山支社を訪問し、担当の記者にレースの見どころや各ジョッキーのレースにかける意気込みなどを精いっぱい伝えました。
この2日間はビッグレースが連発。
27日の福山チャンピオンシップはダービー馬フォーインワンと2歳女王ムツミマーベラスが再び激突、そしてこの2強に割って入れるか高知リワードシャンヴル。
28日の西日本グランプリは東海ダービーや東海菊花賞など重賞5勝の名古屋ヒシウォーシイをはじめ各地の強豪が参戦、グランプリ3回目にして初制覇を狙いたい迎え撃つ福山勢にも期待が高まります。
とはいえ西日本GPはまだ福山勢の劣勢に変わりなしか…
個人的には鉄板に見えるし歓迎なんだけど、売上が鈍そうかも?
約3ヵ月競馬に行かなかったのに普通に過ごせている現状から、昔に比べて福山競馬への情熱がかなり冷めたなぁと感じる。
福山に限っては不景気よりも福山競馬そのものの問題が大きすぎてるよね。